2008年12月19日

#魂を乗せて#

 非業の死を遂げた推理作家の右手は見つかっていない。彼女の部屋に残されたのは書きかけの原稿用紙と万年筆。
 右手は探しているのだ、万年筆を。右手だけに残された創作魂は、万年筆を探し出して小説の続きを書こうとしている。
 万年筆は何処だ。手は今、何処に居る?


++追記。++

 コトリの宮殿アトリエ超短編投稿作。
 お題はこちら→手を模った燭台
posted by 三里アキラ at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Pictorial Story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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