2009年09月21日

+SeasonTrain+

 カタタン、カタタン、安定したリズムを刻みながら列車は走る、カタタン。
 ボックスシートの窓から見る景色を、カタタン、見やる、カタタン、カタタン。
 おでこが触れるガラス冷たい、ずっと見えてる遠くに山、ブルーグレーの少し重い空、時々入る緑の茂み、クリーム色の集団住宅。
 カタタン、カタタン、カタタン、カタタン。
 当たり前すぎて気にならなくって、でも気付いていったほうが良くって、小さな発見に光が灯る。
 カタタン、列車は走る、カタタン、カタタン。
 カタタン、カタタン、列車は走る、カタタン。
 カタタン、カタタン、カタタン、列車は走る。
 日常という旅、列車は走る、日は暮れない、暮れるわけない、列車は走る、カタタン、カタタン、カタタン、カタタン……。

++追記。++

 RAZZ MA TAZZ「Season Train」
posted by 三里アキラ at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Sudden Fiction DISC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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